香川県防災士会について

減災は平時の備え次第です!
香川県防災士会は被害を8割軽減できる事前の対策に取り組んでいます。
また、内閣府から26年4月に施行された「地区防災計画」を柱として自主防災組織を基本とした地区防災計画策定を支援、計画に基づく各種訓練、研修、計画、提案等を実施していきますので各自治会、自主防災、コミュニティー等関係組織で要望があればご連絡ください。

●「地区防災計画」策定・支援を行っています。内閣府地区防災計画ガイドランにも掲載されています。

組織・連携

香川県防災士会は以下の各支部と部会があり、地域密着型の防災・減災活動を展開しております。地域の皆様の積極的な参加と協働をお待ちしております。

また、国、県、市町の行政機関、香川大学、日本赤十字社、社会福祉協議会、その他防災関係機関等と 連携しています。 

香川県防災士会は平成30年に設立10周年を迎えました。

防災士とは

日本防災士機構が認証した一定の知識・技能を習得した人で
自助」「共助」「協働」を原則として、地域防災力の向上に努めます。

自助:自分と家族を守ることを常に考えておこう

共助:自助ができたら「共助」の輪に参加しよう

協働:地域の中で協働しよう

地域の方々と一緒に地域に応じた地区防災計画(町歩きによる防災マップの作成、DIG、HUG、地域コミュニティー継続計画等)を作成し、安全・安心なまちづくりを支援します。