2月18日、イオンモール綾川において2日目のイベントとして行われました。
天候にも恵まれ買い物客でいっぱいでした。
普段は買い物目的で来ますが、こうしたイベントでの来場は、全く見る景色が違います。
各お店の開店からスタッフの仕事ぶりを見ることができ、貴重な体験となりました。
　当イベントの特設ブースにご来場いただいた方々は、年明け早々に発生した能登半島地震のこともあり、防災意識が高まっていると感じました。
　当日は、坂出宇多津ブロックが担当し、100名を超す相談者が当ブースにご来場いただきました。家具固定の言葉はかなり浸透しており、ある程度の知識を持たれているので、我々の説明も自然と熱を帯びていきました。
　隣は市町の相談コーナーが設置されており、家具固定の補助制度について説明を聞くことができ、非常に効率的でした。
　会場では家具モデルを陳列し、家具や建屋の構造を現物をお見せして説明できたことは大きかったと思います。
また、パンフレットではなかなかご理解いただけない細かいことも、実際に見て触ることによりご納得いただけたと思います。
　このたび、当イベントに参加協力させていただき、いろんな方々のご意見なりご要望をお聞きしました。今後、微力ではありますが、家具固定事業のアドバイザーとしてお役に立てればと思っております。